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『ある画家の数奇な運命』- 現代に生きる人に問いかける「自分の真実」-

現代絵画の巨匠:ゲルハルト・リヒターの半生をモデルにした映画『ある画家の数奇な運命』。平和の世の中ではわかりやすい原体験が得られにくいのかもしれません。だから、自分探しに苦労する。ある意味で、現代も辛い時代なのかもしれません。そんなことを観終わったあと考えた作品でした。
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10月9日週劇場公開作品(勝手に)PickUP『星の子』『82年生まれ、キム・ジヨン』

10月9日に公開される話題作から、魅力ある作品まで、私なら何を見るか勝手に紹介したいと思っています。今回は芦田愛菜主演の『星の子』や韓国でベストセラーになった『82年生まれ、キム・ジヨン』、堤幸彦監督最新作『望み』、A24作品『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』など迷い箸な作品が多数あります。
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FF7リメイクコラム03 – リメイクで愛されたサブキャラクターたちの未来は変わる

前回はスクウェア・エニックス・ホールディングの昨今の業績を簡単にまとめて、ビジネス視点でゲーム販売戦略に触れてみました。今回は、あくまでも可能性の話ですが、「おそらくはファイナルファンタジー7リメイク2以降のストーリーは変わってくるだろう」ということで考察の課題設定をしています。
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『浅田家!』を観て思う「日本人であること」と「避けられない3.11」

映画『浅田家!』を鑑賞して日本人として感じたこと。家族の暖かさ、良さをカメラを通して描く本作。それを観て、感動できるひとは幸せな人なのかもしれないと思いました。本作を通して得た感動の先のにあるものを少し考えてみたので、そちらをよければ読んでください。
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10月ピックアップ公開作品(前半編)

10月も期待作が目白押しだが、まず第一週の公開作、『浅田家!』とフェアウェルの2作品を予習しておきたい。家族を題材にした映画を取り続けている中野量太監督の最新作は二宮和也を主演に迎えて実在のカメラマンをモデルにした物語だ。またスタジオA24が配給を勝ち得た洋画『フェアウェル』。ともに期待大。
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リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ – 最強のフロントマンのアーティストへの変貌 –

ここで観れるのはリアム・ギャラガーのみだ(時々ボーンヘッド)。オアシス解散、ビーディー・アイの鳴かず飛ばずを経て、ソロアーティストとして復活、再評価されるまでをドキュメンタリーに仕上げている。これを見るとこれからどんな音楽をアーティストのリアムは奏でるのか興味が溢れてくる。
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「ミッドナイトスワン 」いまだ心根に残響が鳴り止まやまない

この映画は自分のこれからの人生において少なからず影響を与えると思う。インタビューでエンターテイメントがゆえ、多少のオブラートには包んだ描写にはなっていたと内田英治監督は話していただが、それでも十分私にとってはリアルで生々しかった。
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FF7リメイクコラム02 – スクウェア・エニックスの業績とFF7Rの関連性

ファイナルファンタジー7リメイクの考察前に、スクウェア・エニックス(以下、スクエニ)のIR情報から業績部分を整理してみた。以下決算資料から数字を抜粋して時系列で整理してみたので、ご覧頂きたい。
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FF7リメイクコラム01 – 最大の感謝とともに。続編が出るまでは妄想で凌ぐ –

2020年4月に発売し、大好評を得たファイナルファンタジー7リメイクが、なぜシナリオまで手を加える必要性があったのか?また、続編はいつになるのか?を真剣に考える。ビジネスマンの競合戦略を読み取るようなニュアンスで、FF7Rについて妄想を膨らましていきたいと思う。
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期待の新作映画「AS IT WAS」- 若者たちに知ってほしいUKロックの代名詞-

”好き”が”好き”を呼ぶビッグバン的に知的好奇心を広げてくれる対象物には人生でなかなか出会えないが、私にとってオアシスはそのひとつである。ぜひ、おじさんだけでなく、今を生きる若者たちに見てほしい。こんなかっこいいおっさんがいることを。